オンラインMTG議事録

4月、Ri-oneではミーティングをしても記録が残っていませんでした。

アジェンダのないMTGが行われ、軽く1時間ほど喋るような日々が続いていたのを覚えています。

問題点がいくつかあったので整理してみるこんな感じです。

アジェンダがない
- 何を議論したか記録が残らない
- 喋りながらまとめる人がいて簡潔にまとまらない
- 前後関係がないまま流れるので、まとまらない
- 何を話すか時間になってから考える
- 話すことが目的になり、話すことで得られるメリットを追求できない体制が生まれていた
オンラインだと誰かが喋ると他の人が喋れない
- 暇な時間ができて時間の浪費が激しい
- 顔出しがないことで非言語コミュニケーションができない
時間の使い方が勿体無い
- ソフトとハードが混在していて話す内容が理解できない時間がある
- アジェンダがないことが問題

話す内容の決まっていないMTGをしていることがハナから間違っていました。

もともと1時間だったMTGをアジェンダと議事録テンプレートを用意することで30分に短縮することに成功しました。記録も残るようになったので組織としてかなり前進した気がします。

ファシリテーションのやり方と議事録テンプレート

流れとしてはこんな感じで行ってきました。かなりの量でMTG議事録がスタックしています。

これをいつ見返すのかはわかりませんが、残っていることは良いことです。

テンプレートを載せておきます。

これはRCAPまでで使っていたものです。これがいいか悪いかについては後々書きます。